最近ひとりであるいは、家族で遊びに行った場所のまとめです。ほとんどの人にとって役に立たないまとめです（笑）
自分のためにまとめていますので、ご了承ください。
伊良湖（いらご）へ大あさりを食べに行きました
豊橋から車を走らせ渥美半島のさきっぽを目指します。
平日の昼前に伊良湖に到着し、あてもなく車を走らせ、なんとなく目についたお店に入りましがまだ開いてませんでした。
少し時間が早かったみたいです。
海岸近くを走っていれば大あさりにありつけると思っていたのですが、甘かったですね。
結局、道の駅で大あさりを食べました。
道の駅からパシャリ。海がない町で育ったので海を見るの大好きです。
大あさりをふたつ注文して、お土産品売り場でぶらぶらし、実食！
少し小ぶりな感じがしたのと、磯の香りを物足りなく感じましたが、熱々の貝はおいしいですね。
渥美半島といえば“貝の半島”言われるらしく、渥美半島の貝を求めて訪れる人も多い場所です。
大あさりは特に春が美味しいみたいですので、もう少し暖かくぽかぽかしてきたら行きたいですね。
ちなみに、伊良湖も医師の仕事で行ったついてでの寄りました。
伊良湖でお勧めのホテル
伊良湖お勧めのホテルといっても、ひとつしか宿泊したことがありません。伊良湖って同じ愛知県にありますが高速で豊川まで行ってそこからずっと一般道を走らないといけないから、「大あさり食べに行くぞ！」みたいな目的がないと、なかなか行きません。
でも、浜松の検診会社の人から「値段の割りに満足度が高いよ！」と勧められて行く気になったのが、伊良湖ビューホテルです。
ためしに調べてみたら春休みシーズンの週末は大人ふたりで23000円～33000円くらい。平日だと大人二人で15000円くらいでした。（楽天トラベル調べ）
楽天お客様満足度4.26ですのでなかなかですね。
５年くらい前に行ったのであまり覚えていないですが、お風呂も部屋もなにひとつ不満がないよいホテルでした。
白馬の最高級ホテルと絶品そば
家族全員スキーが大スキーなので、毎年スキーに行ってますが今年は白馬に冬休みと3月はじめに2回スキーに行きました。
志賀高原の雪質は捨てがたいですが、今年のチョイスは白馬です。
白馬ってペンションが多くて宿選びに迷ってしまいますが、値段は気にしないで
・バイキングでないところ（子供が量を食べないので）
・口コミ評価が高いところ
・スキーの疲れを癒せるくつろげるところ
という条件で調べて見つけたのが、とある宿です。
宿の前でパシャリ
金額も安く、レンタルショップも経営されているため宿泊するとレンタル割引もあります。夏は登山客にも人気の宿のようです。
冬だけだど思いますが、部屋にふたつベッドが並んでいてあと、こたつがあります。家族４人には十分の広さで、コタツに入ってミカンやお菓子を食べたり、ねそべったりと子どもたちも大満足でした。
よく家族で旅行に行き、大きなホテルにも泊まりますが「ここまた来たい！！、帰りたくないよ～～～～」と騒いだのははじめてでした。一流ホテルよりも、（家族にとっての最高級宿がみつかりました）
wi-fiもしっかり繋がったのでスキー中に撮影した写真や動画をすぐにネットにアップすることもできます。
そして今回滑ったのは白馬岩岳スキー場です。ここ最近雪が少なくて心配だったのですが冬休みは十分滑れました。3月はじめに行ったときは雪が重くて滑りにくかったです。
積雪量や雪質にあまり左右されないといえば、降雪機が多い車山高原がベストかもしれませんが、この宿にまた行きたいので今後しばらくは白馬に行くことになると思います。
白馬岩岳（はくばいわたけ）スキー場に最近できた絶景スポットで記念撮影
白馬岩岳スキー場にはこのようなアクティビティーもあります。ボートに乗り込み雪の上をひたすら走るだけなのですが、子どもたちはキャーキャー言って喜んでました。
大人の僕たちも乗りましたが、氷のような雪が前から飛んでくるし、寒くて顔や耳が痛いしでこりごりでした。
（「お父さんが一番楽しんでましたよ～」とお店の人に言われるほど僕もはしゃいでいたみたいですが・・・）
帰りは信州のおそばを食べて帰りました。
こちらのおそば屋さんは、こたつがあり雰囲気がいいので人気のお店でした。
味は・・・大法院（お寺ではありませんよ！）というお店のほうが家族の口にあっていたようです。蕎麦の香りを求めるなら、大法院さんがお勧めです。
妻が蕎麦を作ると「今日そばかぁ～～～～」と文句を言っていた子どもたちも、大法院さんに言ってからは蕎麦の美味しさがわかったらしく、そば好きになりました！
そうそう、もしも小学生のお子さんがいて、信州にスキーに行くならお得な情報があります。
『信州スノーキッズ倶楽部』です。
年会費1000円で信州のだいたいのスキー場で使えるリフト券が一枚もらえます。
大人の分のリフト券割引や、スキースクールの割引もつくので大変お得です。
すでにリフト券を購入した後に気づいて「もっと早く教えてよ～」、ここで紹介させていただきました。
今回の記事中で紹介した場所、お店、宿などの一覧
・伊良湖ビューホテル
・白馬岩岳スキー場
・信州スノーキッズ倶楽部
・岳園荘
・蕎麦の大法院さん（食べログへのリンク）
スキー上達のためにはこれをするだけ！
わが子たちは保育園時代にスキーをはじめ、かなりうまいと思います。上達のためのマインドセットを口がすっぱくなるくらいに言い続けたのも理由のひとつですが、それだけではありません。
スポーツでも仕事でも上達のための一番の秘訣はプロから学ぶことだと思います。親が教えるのも楽しいと思いますが、早く上達したいなら、教えるプロに学ぶのが一番だと思います。
わが子の場合、はじめてスキーブーツに脚をいれスキー板を履いた日の朝にスクールに入れました。
最初は緊張してましたが、楽しく教えてくれるのですぐに慣れ、午後からは家族全員でスキーを楽しむことができました。
スキーは寒くて嫌いと言っていた妻もスクールに入ったおかげで、スキーの楽しさに目覚めました。『なになにが嫌い』という場合、教えてくれる人が変わるだけで『好き』に変わることはよくあることだと思います。
中国かどこかの諺に、
『3年かけて師を探せ』
のような諺があると聞いたことがあります。
何年もひとりよがりあるいは合わない師から習うよりも、3年かけてでも師を探し続けたほうが、上達や人間的成長が早いという意味だと解釈しています。
そのメリットを体感してほしくて、そしてスポーツするときも大人になって仕事をするときも、勉強で悩んだときも、師を見つけることの大切さを教えたいと思い、できる限りスクールに入れるようにしています。
そのために、パパは楽しみながら働いてるよ！
オスギ
最後にひとこと：蕎麦うまい！
