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両立支援のフォーラムに参加

今日は第11回『がん就労を考える会』に参加するために愛知県の八事日赤(第2日赤病院)に行ってきました。

がん患者さんの3割は働いている時にがんを発症しています。そして現在ではがんの生存率が著しく高くなってきているにも関わらず、がんと診断されると職場に相談することなく退職してしまう人がいます。(過去のデータでは3割近い人が依願退職をしています)

国は治療を受けながら仕事も続ける『働き方』(両立支援)をすすめたいのですが、なかなか結果が出ていないのが現状です。まだまだ両立支援という言葉は知っていても、そこに具体的に計画的な取り組みをしている企業は多くない印象があります。

産業医としてはまずは、現状のがん医療の進歩に関するデータやがんと診断されたらどのような治療がされるのか?などを安全衛生委員会などでお伝えしなければと感じました。

また、両立支援を浸透させていくことは容易ではないでしょうし時間もかかる(簡単にはうまくいかない)という前提のもと、繰り返し情報提供したり問題提起していきたいと思いました。

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