産業医学基礎研修会 夏期集中講座も4日目です。
作業環境管理、作業管理、健康管理(労働衛生の3管理)というこれまで慣れ親しんでなかった用語も当たり前になってきます。
この研修を職場と考えた場合、作業環境管理はどうなのんだろう・・・・?
作業管理はどうなのだろう・・・?2時間ぶっ続けの講義は健康によくないよな・・・・なんてことも考えるようになり、また宿泊ホテルのスタッフ、研修会の運営スタッフ、朝職場に向かう人たち、鉄道関係の人たちを、働く人として見るようにもなってきます。
作業環境管理とは
作業環境中の有害因子の状態を把握して、できるかぎり良好な状態で管理していくことです。作業環境中の有害因子の状態を把握するには、作業環境測定が行われます。
ギリギリで研修会場に到着し、最前列に陣取ります。
4日目(8月1日)の夏期集中講座講義内容
1健康保持推進 健康の保持推進活動
2総括管理 リスクアセスメント
3,4健康管理 治療と職業生活の両立支援
ここでお弁当です。
今日のお弁当はサンドイッチに、肉、肉、肉
実習
5,6保護具
7,8メンタルヘルス
9、10THP(トータルヘルスプロモーション)
保護具実習
保護具実習で学んだ内容の一部は⇒保護具について
産業医学基礎研修会 夏期集中講座参加者の内訳
1位 東京54人
2位 大阪42にん
3位 愛知39人
4位 兵庫37人
5位 神奈川32人
勤務医か開業医かはアンケートをとっていなかったのでわかりません。
開業医の先生が6日間も休むのはなかかな大変なので、少ないのでしょうね。
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