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平谷村、田原、飯田などに旅行に行った話

計画としては、子供たちが高校生か大学生くらいになったら、貯まった飛行機のマイルを使ってファーストクラスで、世界一周旅行をしようと思っています。

医師でなくても、ファーストクラスで世界一周は可能
ファーストクラスで世界一周というと、「医者だからできるんでしょ?」と思われるかもしれませんが、賢くマイルを貯めればファーストクラスで世界一周するくらいののマイルは貯められるようです。
(ただし、食費やホテル代などもコツコツと貯金する必要はある)
本来であれば、ファーストクラスで世界一周しようと思ったら、数百万かかるらしいのですが、マイルを使えば50万イルくらいでいいそうです。
通常、ANAカードなどの場合、100円で1マイルくらいたまるので、50万マイル貯めようと思ったら、5000万円分、カードを使う必要があります。
しかし、マイルの貯め方を知っていれば、ほとんどお金を使うことなく、世界一周分のマイルを貯められます。
いつか、記事にまとめよる予定です。

まだまだ先の話ですが、こういった計画を立てたほうが、楽しいですよね。

さて、世界一周に比べると、ミニミニ旅行になりますが、ここ最近行ったところを紹介します。

「こんな美味しいトウモロコシ初めて!」平谷ハーモニー

愛知県からは、猿投グリーンロードを抜けて車を走らせて行くか、中央道飯田インターから30分ほどの場所にある平谷(ひらや)村(標高800m)。

ここで栽培されているとうもろこしの平谷ハーモニーは半端なく美味しいです。
生で食べても甘くてジューシー。
電子レンジでチンするとさらに甘さがひきたちます。

毎年お盆近くだけ、平谷村の道の駅だけで販売されています。
(道中にもトウモロコシを販売しているところがありますが、平谷ハーモニーを購入できるのは、平谷村の道の駅だけです。)

「トウモロコシ買いに行く?」と夏休み中の子供たちを誘ったものの、反応がありません。
仕方なく、ひとりで平谷村までドライブです。

名古屋インターからですと2時間弱。
平谷村の道の駅に到着し(ひまわりの湯といういい温泉もあります)、トウモロコシを購入し、車の中で生で食べながら、帰宅。

近所に住む姉やこどもの友だち、マンションの人におすそわけしました。
「こんなに美味しいトウモロコシ食べたことなーい!」と喜んでいただけました。

この一言が嬉しくて、せっせとお金を貯めては、美味しいものを配って歩くのが僕の趣味です。

松川町のリンゴの木オーナーになりました

名古屋からですと、中央道の飯田インターの次にある松川インター。
ここ松川は、リンゴが有名な町です。

そして、飯田に仕事に行った際に、「リンゴの木のオーナーになれるよ」と教えてもらい、さっそく申し込み。

なんのことはない。
オーナーと言っても、お金を支払い、農家さんが育ててくれたリンゴ(さんふじなど)を収穫時期に収穫しに行くだけなんですが・・・

交通費を考えると、買ったほうが安い!

しかし、お金をかけてでも人生を楽しみたいので、オーナーになりました。
そして、自分で収穫しに行き、お世話になった方に届けに行くのが楽しみなんです。


HPで申し込みをし、入金すると農家さんから連絡がきます。
その後は、農家さんとやりとりをし、収穫時期になったら、松川町へGOです!

*観光案内所が窓口になっていますが、翌年からは農家さんに直接申し込んでもいいそうです。
*一度オーナーになると、はまってしまいリピートされる人が多いようです。

我が家が契約しているのは、マルトモ奥田農園さんです。
収穫時期だけ行けばいいわけですが(収穫に行けない場合は、別途送料を支払えば送っていただけます)、人間関係構築を最重視しているので、収穫前から農家さんに挨拶に行きました。

接触頻度が多いほど、相手に親しみを感じるというザイアンスの法則に従います。
これ、産業医活動でも同じなんでしょうね。
ほんのちょっとでもいいので、社員さんと会話をし、接触頻度を重ねたほうが産業医活動がうまくいくと思います。

当然、いきなり行くのではなく「遊びに行ってもいいですか?」と連絡を入れます。
そして、到着30分前くらいにもう一度連絡。

と、ちょっとした工夫ですが連絡を2回入れることで、当然僕のことを覚えてくれるようになります。

「おお~~よく来てくれた! これ乗っていくかい?」とオーナーさんが、ゴルフ場にあるカート?を改造した車に乗せてくれて、農園へ。

(歩いても行けるし、とても遅いんですが、楽しかったです)


こちらは つがるです。
さんふじよりも早い時期になるそうです。

つがると言えば、青森産もありますが、長野産の方が美味しいですね。

また、ふじも青森にありますが、長野産の方が美味しいです
(価格は、長野産の方が高いです)


種がなく皮ごと食べられるシャインマスカットを収穫させていただきました。


シャインマスカット、つがる、お漬物などをいただきながら、農家のご夫婦とお茶を飲み、いろいろとお話をお伺いしました。

また、「お土産にどうぞ」と、つがるを袋一杯にいただきました。
嬉しいですね。

「また、来週もきます!」と別れを告げ、仕事のついでに、翌週も会いに行ってきました。

収穫したら、知人やお世話になった方に配って歩きます!

農家さんから聞いた話
昔、名古屋の金山構内にある産直みたいなところに、農家さん一同が長野産のリンゴを置いて欲しいと頼みに行ったそうです。
しかし、「長野産? リンゴと言えば青森でしょ!」と言われたそうです。
しかし、今となってはリンゴと言えば長野というくらい有名になりましたね。
さんふじのさんは日光のサンです。
太陽の光をたくさん浴びて(一日の寒暖差がある方が、蜜がたまりやすい)甘くなったリンゴを、さんふじと言います。

そのあとは、飯田で接骨院をしている友だちのところに寄って、整体をしてもらったあと、そばを食べに行きました。
(知人いわく、飯田ではうなるような蕎麦には出会えないそうです)

田原の大あさりは本当に美味しかった

田原で仕事があったので(企業検診)、帰りに大あさりを食べに行きました。

以前、伊良湖で大あさりを食べましたが、おもったほど大きくなく、磯の香りもしなかったのであまり期待してませんでした。

食べログを調べ、見つけたのが道の駅のスーパー?の中にある茶屋栄吉さん。
大あさり2個で900円。
さらに、100円プラスすると、あさりの出汁にご飯を入れて煮込んでくれます。
これが、相当旨い!!


こんな渥美半島の端っこまで仕事に行ってきました。
ドライブ好きなので、楽しいです。


田原といえばキャベツが有名(産出額日本一)ですね。
ただ、窓を開けて車を走らせていると、とにかく肥料のにおいがくさい!

でも、風邪を感じたいお年頃のため、窓を開けて走ります。


目的の道の駅に到着

店内に入ると、ありました!

写真を撮影しわすれましたが、巨大な大あさりが虫かごに入っていました。
名前は テツ子さんだそうです。

「これ食べてもいいですか?」と冗談を言うと、
「指名料いただきます」と冗談を返されました(笑)


大あさりを食べ、

出汁にご飯を入れてもらいました。

もう一度行きたくなるお味でした。

産業医 杉浦

今回の記事で紹介した場所などのリンク集
平谷村道の駅
松川町のりんごの木オーナー
茶屋栄吉(道の駅)

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